【国際孵化】回想 その1
みなさんこんばんは、ORASも最終盤に差し掛かり、思い出を振り返ったり次世代に想いを馳せたりしていることと思います。
僕がポケモン6世代で一番遊んだルールは国際孵化でして、今日はその競技内容や僕が出会った(満足のいく)色違いポケモンの回想をしてみたいと思います。
【国際孵化について】
そもそもみなさんは国際孵化って知ってますか?その前に、厳選作業は好きですか?
僕は大大大好きです。
国際孵化とは試行回数で確率の壁を突破し、自力で満足いくステータスの色違いを出す競技のことです。
公式ルールや世界大会は無く、自分の定めた基準(ステータス)をクリアーするか、自分に敗けるかのみです。
【国際孵化に必要なもの】
ひかるおまもり
ROM言語の違う理想個体の♂♀ペア
色違い判定の計算とかは毎世代変わるっぽいです。
【具体的な確率】
6世代の色違い確率は最大で1/512です。
360回の試行を行うと、50%の確率で色違いが出る計算です。
360匹の孵化は12ボックスの卵を必要とします。
体感ですがだいたい30分で1ボックス(30個)の卵を貯めることができ、単純計算6時間で12ボックス貯めることができます。
孵化は、孵化パワー3を使用します。3分の効果時間内で約5匹の孵化が終了するので、12ボックス分孵化するとなると、216分掛かり、3.6時間となります。
(ガバ計算なので間違いあったら指摘お願いいたします。)
6時間卵貯め、3.6時間孵化を1クールとし、その約10時間を繰り返すわけですね。
ちなみに10時間で50%の確率で色違い、それが12%で理想個体、夢特性粘りの場合は更に50%、めざパを粘る場合はそこから更に50%の判定があります。性別まで粘る人もいますが、僕はあまりこだわりませんでした。
サンムーンでこのルールが廃止になることは無いと思うので、国際孵化始めたいって方は精神修養をしながらひかるおまもり用図鑑埋めポケモンを用意しましょう。